前回ブログでお話したテレビＣＭなどをしている有名企業のクレーム対応
なぜ、有名企業のほうがクレームが多いのでしょうか？その理由は２つあります

１つ目は、塗装のプロではないという事塗装工事なんて誰にでも出来るでしょ！！そう思われるかもしれません。が、単純そうな作業でも実は奥が深いのです工程は実際に現場を経験した人間でなければわかりませんですから、ほとんどの営業マンは現場を知らないのですこのような素人が、塗装業界をめちゃくちゃな価格で施工させたりしていますまた、塗料のご提案も仲介業者はどの家にも同じ塗料をすすめます知らないから仕様が無いでは・・・。下塗り材も説明が無いなんて事も・・・。大手ハウスメーカーのお見積もりも悲しい事にこのような現状です

２つ目の理由は、最も重要ですよそれは、お客様が支払うお金の約６割が仲介業者に支払われている事ですビックリしましたか？？ずいぶん大袈裟に言っているなと思われる方もいらっしゃると思いますでも、真実だから書けるのです施工工事価格から６割を引くと・・・。勘の鋭い方はもうお解かりですよね実際の工事費が４割で、良い工事ができるでしょうかこれが、クレームの原因の手抜き工事ですこれが、悲しい塗装業界の現実なのです

では、どうしたらよいのでしょうかもうお解かりですよね信頼できる地元の直接施工店に依頼すればよいのですでも、どのように探せばという方に。

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昨日、作業車のフロントガラスが割れてしました危険なのですぐに交換しなければ行けないお客様との約束の工事対応が出来なくなるまずは、情報収集し地元の自動車ガラス屋さんを見つけましたお電話したところ２時間後に交換してくれるとの事緊急の対応なのに、当たり前のように交換が終了１０年ぐらい前にトラックのガラス交換をしたときは２日間入院して帰ってきましたが、今回は待ち時間の予約制それに、値段もビックリ安かったプロの対応、やっぱり信頼の出来る地元の直接工事店に頼むのが正解でした
我々塗装業界でもこのような事はありますあなたがまず、失敗しない塗装工事をしたいのであれば、一番はじめにいえることは仲介業者に依頼をしない事ですなぜ？仲介業者はダメなのかな？？と思われる方は少なくないでしょうしかし、私たちリフォーム業界にとっては大きな問題なんです仲介業者には大手ハウスメーカーやリフォーム会社、ホームセンターなどネームバリューがありますねしかし、実際に作業するのは全て下請けの業者なのですこのようなネームバリューのある会社は実は・・・クレームが多いのも事実ですなぜだと思いますか？？？この理由は、また。

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本日は、塗料の基本知識についてお話しようと思いますそんなの知ってるよって言わずに少しだけお付き合いを
塗料は樹脂によってその耐久年数が異なります一般的な樹脂には、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂とこんな感じですさて、なぜこのお話しをしたかというと例えば同じシリコン樹脂でもランクがあり対応年数にも違いがあるからです比較の仕方は、メーカー名や製品名で解るのですが訪問販売の業者の場合は、ＯＥＭ商品を自社開発製品と偽って高額な塗装工事のお見積もりを提示される会社もありますのでご注意をシリコンと一口に言ってもいろいろ単層のもの１液タイプ、２液タイプ、変性型のものまでタイプによって、全く耐久年数が異なり、当然塗料の値段も違いますシリコンは少し前までは、１２〜１５年もちますと言われていましたが極端には、半分の耐久年数のものもあります
一番お客様にわかりやすい見分け方はメーカー名と材料名を確認してご自身で調べられる事がトラブル回避の近道です塗料についてもわかりやすく載せてみましたよ

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皆様は、「ロハス」という言葉は、ご存知ですかアメリカ生まれの言葉で、健康や持続可能な社会を志向するライフスタイルのことです
では、「カーボンオフセット」って何でしょうか私も今年の年賀状を書くまでは知らなかったのですが・・・最近の調査での認知度は３．８％だったそうです地球温暖化の原因になる二酸化炭素などの温室効果ガスを世界各地のクリーンエネルギー事業などを通じて打ち消し、相殺する仕組みをカーボンオフセットと言いますカーボンオフセット年賀状は、定価５５円で購入し５円の寄付金により支援する温室効果ガス削減事業は国連による厳しい基準を満たしたものに限られ、京都議定書で定められたマイナス６％達成のために役立てられるそうです
これからは環境に配慮した地球環境に優しい住宅会社が選ばれる時代になります会社自体がエコ体質になっていないと、いけません
環境に優しい製品知識や、より良い製品の御提案当社は、地元の茨城を元気にするために『エコカッコいい！」企業を目指して頑張ります

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本日は塗装工事着工日です午前中に仮設足場を組み飛散養生ネットの張り付け午後からは、高圧洗浄工事は２人作業午後の親方の工事が空いたため私と２人で今までのお客さまのメンテナンスに伺ってきました
昨今の企業不祥事トップの余計な一言が事態を悪化させてしまう事もありました雪印元社長の「私だって寝てないんだ！」ミーとホープの『消費者も悪い！」このように不祥事がマスコミに叩かれるような会社の場合大概は社長がお山の大将でＹＥＳマンに取り巻かれているだからこそ不祥事が隠ぺいされたりマイナス情報がトップに上がってくるのに時間がかかるトップやリーダーが定期的にお山から降りて自らお客さまの声を聞く事も必要です当社を選んでくれたお客様は師匠でありお客様視点で、貴重なお話しをしてくれます工事完了から７年経過のお客様がご近所の人に「お宅だけ塗り替えしたままピカピカだね！」って言われているようですお客様が最高の塗料を指定してくれたからですよもちろん当社の技術もありますが保証が切れているお客様だったので、帰りに「いくらですか？」と言われてしまいました保証期間が満了していても、お客さまの喜んだ顔が見られれば０円ですよ

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２００７年９月『住宅リフォーム事業者行動基準（リフォーム１０）
・問い合わせに対する迅速かつ適切な対応と情報の開示
・具体的にきさいした見積書の提出
・書面による工事請負契約
・元請け事業者の責任による工事、管理
・工程表の提出
・工事打合せ記録書の作成及び工事撮影写真の実施
・工事完了確認書の提出
・アフターサービスの実施
・標準書式により関係書類を整備
・トラブル等への責任ある対応
を東京都で策定しましたこんな当たり前の基準を今頃になってこれは、
都民が安心してリフォーム工事を依頼できる環境つくりを目的に設けられたそうですその中での４大基準技術、施工監理力情報開示契約書類一式アフターサービスが最低限の配慮だそうです参考にされた基準は、当社も登録している『ホームクリップ』の業務品質基準認定制度からだそうですこの４大テーマをより充実させていかなくてはなりません
昨日、塗料メーカー様のご紹介で、ご契約させていただきましたお客様は危機管理のプロ建築に関してもプロ工事に対するご説明は、ほどほどにこれからの管理業務のご指導をしていただきましたお客様目線やご近所への配慮当社に足りない部分が見え早速書類の作成をしましたいつも、お客様に可愛がられて育てられていることに感謝、感謝です

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テレビでお馴染みの道場六三郎さん料理の鉄人で有名になりましたね料理は、勝負に気をとられると手が動かなかったそうです目の前の食材をどう生かすか、万全を尽くす事だけを考えられたから勝つ続けられた毎日の板場でも目の前のお客様にどう喜んでいただくか一生懸命に工夫をしたり、緊張感を楽しんだそうです料理人にとってお客様が師匠なんだよ最近はガイドブックの星がどうだとか言われているけど、料理人にとって、最高の瞬間は目の前のお客様から三ツ星の笑顔を頂いた時が一番の喜びだと話されています
営業マンならば、契約を取るのが仕事なのでそれが一番の喜びでしょうが私たち地域密着の施工店は工事をお預かりしてから、工事を完璧に一軒一軒完了させるまでまた、アフターで管理させていただく事が喜びであります
本日は、破風板、帯板、雨樋などの塗装作業外壁以外にも光触媒の施工です鉄部にはサビ止め（エポキシ）、窯業系ボードには、専用のプライマーを下塗りした後に塗装します雨水が当たるところには、汚れをクリーニングしてくれるので有効ですまた、最近の実験でＴＯＴＯ光触媒ＥＣＯ７００には、遮熱機能もある事がわかりましたより地球に優しいですね一日、一日の作業のご報告仕上がっていく喜びの笑顔が楽しみであり目の前のお客様が師匠ですね

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結露トラブルの写真です壁面にカビが発生したり構造体の木材が腐食したりといったケースのほか、シロアリの被害につながるケースもあります住宅の完成後には見えにくい箇所に原因があったり、被害が生じるケースは、内部結露です原因だけでなく、トラブルの発生そのものにも気がつかないまま深刻な被害を起こしてしまういう恐れさえあります
結露トラブルが深刻化するプロセスは人間が病気になる過程に似ています予防や治療の方法を理解する為には、結露のメカニズムや家つくりで見落としやすいポイントを押さえておかなければなりません断熱施工や防湿施工などのちょっとした見落としや配慮不足だけでなく完成後のお客様に住み方のポイントを説明しなくてはいけないのでは
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皆様、急に寒くなりましたね暖房機器が活躍する季節になりました原油の高騰で暖房の手段も様々になりましたがお家にとってはいかがでしょうか外気温との温度差で生じる結露実は、結構怖いんですよこんな不具合も軒先から、結露による水漏れが、、、周囲が田畑で、冷たい風にさらされている出窓にひどい結露が、、、新築住宅でサッシ枠にカビが発生、、、１階のガレージで天井に断熱材を入れ忘れた。上階の居室で畳にカビが、、、軒天井から水が垂れて、当初は雨漏りを疑ったが、調べると小屋裏の換気量不足による結露だった、、、天窓で結露した水が垂れて、内装のクロスにはがれやカビが、、、結構、不具合がありますね結露の発生のメカニズムは難しくはないのですが、施工時のちょっとした見落としや住まい手の生活習慣などで、こうした予想外のトラブルが発生する事があります特に、注意をしたいのは壁体内などの見えない箇所での結露弱点になりやすい箇所ごとに防止をしましょう
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